終日伝統活動。。
高校生の頃 ワタシは自転車とバスで学校に通っていた。
”なんだよ 最初からバスで行けばいいじゃん!”
なんて 思うだろうけど、、それは甘い ( ̄‥ ̄)=3
応援してもいいわよ。(ΦωΦ) ↓↓↓
”なんだよ 最初からバスで行けばいいじゃん!”
なんて 思うだろうけど、、それは甘い ( ̄‥ ̄)=3
応援してもいいわよ。(ΦωΦ) ↓↓↓




確かにバスだけで行こうと思えばバスで行ける。
ワタシも通い始めの頃は 全部バスで行ってた
でもちょっと考えて欲しい
私の住んでいる場所は携帯の電波も
届きにくい田舎。。
仮にバスを1本乗り遅れたとする
次のバスはしばらく来ない。。。。(ーー;)
つまりその時点で既にワタシは遅刻
じゃあ いつもより1本早い バスに乗ってみるとする。
→学校に着いてみる。
→教室に入る。
→自分の席に着いて辺りを見渡す。
・・・・・・誰もいない。。。。。(-_-;)
学校に来る時間が早い。。早すぎる!!
朝一番に学校に来て正門を開ける
おじいちゃん
とあいさつを交わすぐらいの早さだ。。
さらに
帰りは帰りで 学校が終わると即、
猛ダッシュで行かないと帰りのバスに間に合わない
それに乗らないと
約1時間待たなければ次のバスが来ない。。。。
ワタシの高校は山奥に建っていて
最寄り(?)のバス停までは かなりの距離がある。
授業が終わって 急いで帰ってると
ワタシの周りは いつの間にか小集団になってくる


そう
この集団はワタシと同じ故郷の人たち。。
走っている最中 誰も何も話をすることはない
ただ黙々とマラソンランナーのように
ゴール( バス停 )に行くのだ。




高校のクラスメートは この集団に
”箱根駅伝 先頭集団”と名づけて仮想実況中継を楽しんでた・・・
バスに乗り遅れればモチ リタイヤ。
時には全員リタイヤ
という前代未聞のレースも繰り広げた。。Σ('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!!
ワタシは そんな登校生活に嫌気がさし、
自転車で通行量の多いバス停まで出ることにしたのだ。
自分で自転車をこいで登校路の半分くらい出てくるのに
こんなに楽になるとは自分でも驚いてしまった。
朝 時間をそこまで気にしなくてもいいのだ。
適当に出れば適当に着く
帰り 即 猛ダッシュしなくてもいいのだ
適当に帰れば適当に帰れる♪
最高
これ以上ナニも望まない。
全てが満たされた


こうしてワタシは 伝統の箱根駅伝から脱退した
”自転車の方が楽だ。”
ということを 他の選手(同士)
にも熱く語ったのだが
逆に熱く語られ返されてしまい (-_-;)
みんなは 走ることをやめなかった。。。
現在もワタシの高校は山奥に健在である。
ワタシの後輩は いまでも毎日
箱根駅伝をやっていることだろう


そう継承者が残っている限り
この伝統クラブは解散することはない
ただし、ワタシのような新人類が
継承しなければの話だけど。。(ΦωΦ)
長々と話 お付き合いくださり。。。(o*。_。)oペコッ
ワタシも通い始めの頃は 全部バスで行ってた
でもちょっと考えて欲しい
私の住んでいる場所は携帯の電波も
届きにくい田舎。。

仮にバスを1本乗り遅れたとする
次のバスはしばらく来ない。。。。(ーー;)
つまりその時点で既にワタシは遅刻

じゃあ いつもより1本早い バスに乗ってみるとする。
→学校に着いてみる。
→教室に入る。
→自分の席に着いて辺りを見渡す。
・・・・・・誰もいない。。。。。(-_-;)
学校に来る時間が早い。。早すぎる!!
朝一番に学校に来て正門を開ける
おじいちゃん

さらに
帰りは帰りで 学校が終わると即、
猛ダッシュで行かないと帰りのバスに間に合わない
それに乗らないと
約1時間待たなければ次のバスが来ない。。。。

ワタシの高校は山奥に建っていて
最寄り(?)のバス停までは かなりの距離がある。
授業が終わって 急いで帰ってると
ワタシの周りは いつの間にか小集団になってくる



そう
この集団はワタシと同じ故郷の人たち。。
走っている最中 誰も何も話をすることはない
ただ黙々とマラソンランナーのように
ゴール( バス停 )に行くのだ。





高校のクラスメートは この集団に
”箱根駅伝 先頭集団”と名づけて仮想実況中継を楽しんでた・・・
バスに乗り遅れればモチ リタイヤ。
時には全員リタイヤ
という前代未聞のレースも繰り広げた。。Σ('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!!
ワタシは そんな登校生活に嫌気がさし、
自転車で通行量の多いバス停まで出ることにしたのだ。
自分で自転車をこいで登校路の半分くらい出てくるのに
こんなに楽になるとは自分でも驚いてしまった。
朝 時間をそこまで気にしなくてもいいのだ。
適当に出れば適当に着く

帰り 即 猛ダッシュしなくてもいいのだ

適当に帰れば適当に帰れる♪
最高

これ以上ナニも望まない。
全てが満たされた



こうしてワタシは 伝統の箱根駅伝から脱退した
”自転車の方が楽だ。”
ということを 他の選手(同士)
にも熱く語ったのだが
逆に熱く語られ返されてしまい (-_-;)
みんなは 走ることをやめなかった。。。
現在もワタシの高校は山奥に健在である。
ワタシの後輩は いまでも毎日
箱根駅伝をやっていることだろう



そう継承者が残っている限り
この伝統クラブは解散することはない
ただし、ワタシのような新人類が
継承しなければの話だけど。。(ΦωΦ)

長々と話 お付き合いくださり。。。(o*。_。)oペコッ
テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記