おすしのしっぱい。
むかーし昔 ある日のこと。
たまには 寂しく お寿司でも食べよっかなぁ。って
1人で回転寿司店に入った時のこと。
「はいーっ!! いらっしゃーいっ!。」
たった1人だけいた職人さんの声が ヤケに大きい。。。
。。が店内には お客さんが 2人しかいない。。
2人とも うつむき加減 (-_-;)(-_-;) で
ただ お寿司を黙々と食べていて
誰も声を掛けられない雰囲気を漂わせてる。。。。
時計を見ると午後10時ちょっと前。
閉店間際みたいで
1m間隔でプリンとコーヒーゼリーと、、、プリンとコーヒーゼリー。。。(-_-;)
ごくたまに ゴツイ湯飲みと乾燥したネタが回っている・・
ワタシは とりあえず座って他の二人の様子を見た。
「。。。。。。。」(-_-) 「。。。。。。。。」(-_-)
注文を出している様子は全くナシ、、、
ただひたすら
何十回 周ったのか見当もつかない乾燥したネタを食べてる。。
職人さんが たまに手をタオルで拭きながら パンパンと叩いてる。。
景気づけのためだろうけど
逆に この2人の お客さんを圧迫しているということを
”彼 ” は理解していない
ワタシも注文を言うにも
この静かな店内で「タマゴ!。」とか「鉄火巻き!!。」って言うのは
なんとなく気が引けるし 恥ずかしいし。。。。
ここは黙って ”乾燥ネタ” を取るしかないのかなぁ・・・
で、一応この中では 一番 美味しそうに見えた
シーチキンの海苔巻きを手に取る
それから5分、10分と経過して
回転している場所から徐々にお皿が 無くなっていった。。
ゴツイ湯飲みだけが 延々と回っている奇妙な光景が目に映る (ーー;)
手元にあるのは お茶のみ。
それを飲みながら周りの様子を伺う3人衆。。。(-_-;)(-_-;) (ーー;)
そして 次の瞬間っ
職人さんが いきなり 大きな声 を出した
「さあーっ!
恥ずかしがらずに注文して下さいよーっ!!。」
Σ(゜□゜;) (;゜□゜)!! ( ̄▽ ̄;)!!
なんという逆効果な呼びかけだろう
ワタシ達 お客からすると
自分たちのココロを見透かされた恥ずかしさと
職人さんに対しての申し訳なさで
余計に注文が出せないのにぃ。。(>_<)
5分ほど沈黙の時間が流れた後
一番端にいたサラリーマン風が意を決したように口を開いた
「あ、あの。」
「はいっ なんでしょうぅっ!」
「イワシお願いします。」
しかし 運命とは非情であった。。
「あー! ごめんねー!! イワシおしまいなの。」
「あ、そうなんですか・・・」
傷心のサラリーマン風に 職人さんが追い打ちをかけた
「そんな注文イワシてごめんなさい!!」
「。。。。。」(-_-;) 「。。。。。」(-_-;) 「。。。。。。」( ̄□||||
この言葉に対し ワタシ達は どう反応すれば正解なのだろうか。。。
そんな気まずい雰囲気の中
ワタシは タマゴ2皿と シーチキン巻きを1皿食べて
逃げるように そのお店を出た
”閉店間際の回転寿司店には行くもんじゃぁない”
つくづくそう思うねぇ。。。(ーー;)
応援してもいいわよ。(ΦωΦ) ↓↓↓
たまには 寂しく お寿司でも食べよっかなぁ。って
1人で回転寿司店に入った時のこと。
「はいーっ!! いらっしゃーいっ!。」
たった1人だけいた職人さんの声が ヤケに大きい。。。
。。が店内には お客さんが 2人しかいない。。
2人とも うつむき加減 (-_-;)(-_-;) で
ただ お寿司を黙々と食べていて
誰も声を掛けられない雰囲気を漂わせてる。。。。
時計を見ると午後10時ちょっと前。
閉店間際みたいで
1m間隔でプリンとコーヒーゼリーと、、、プリンとコーヒーゼリー。。。(-_-;)
ごくたまに ゴツイ湯飲みと乾燥したネタが回っている・・
ワタシは とりあえず座って他の二人の様子を見た。
「。。。。。。。」(-_-) 「。。。。。。。。」(-_-)
注文を出している様子は全くナシ、、、
ただひたすら
何十回 周ったのか見当もつかない乾燥したネタを食べてる。。
職人さんが たまに手をタオルで拭きながら パンパンと叩いてる。。
景気づけのためだろうけど
逆に この2人の お客さんを圧迫しているということを
”彼 ” は理解していない
ワタシも注文を言うにも
この静かな店内で「タマゴ!。」とか「鉄火巻き!!。」って言うのは
なんとなく気が引けるし 恥ずかしいし。。。。
ここは黙って ”乾燥ネタ” を取るしかないのかなぁ・・・
で、一応この中では 一番 美味しそうに見えた
シーチキンの海苔巻きを手に取る
それから5分、10分と経過して
回転している場所から徐々にお皿が 無くなっていった。。
ゴツイ湯飲みだけが 延々と回っている奇妙な光景が目に映る (ーー;)
手元にあるのは お茶のみ。
それを飲みながら周りの様子を伺う3人衆。。。(-_-;)(-_-;) (ーー;)
そして 次の瞬間っ
職人さんが いきなり 大きな声 を出した
「さあーっ!
恥ずかしがらずに注文して下さいよーっ!!。」
Σ(゜□゜;) (;゜□゜)!! ( ̄▽ ̄;)!!
なんという逆効果な呼びかけだろう
ワタシ達 お客からすると
自分たちのココロを見透かされた恥ずかしさと
職人さんに対しての申し訳なさで
余計に注文が出せないのにぃ。。(>_<)
5分ほど沈黙の時間が流れた後
一番端にいたサラリーマン風が意を決したように口を開いた
「あ、あの。」
「はいっ なんでしょうぅっ!」
「イワシお願いします。」
しかし 運命とは非情であった。。
「あー! ごめんねー!! イワシおしまいなの。」
「あ、そうなんですか・・・」
傷心のサラリーマン風に 職人さんが追い打ちをかけた
「そんな注文イワシてごめんなさい!!」
「。。。。。」(-_-;) 「。。。。。」(-_-;) 「。。。。。。」( ̄□||||
この言葉に対し ワタシ達は どう反応すれば正解なのだろうか。。。
そんな気まずい雰囲気の中
ワタシは タマゴ2皿と シーチキン巻きを1皿食べて
逃げるように そのお店を出た
”閉店間際の回転寿司店には行くもんじゃぁない”
つくづくそう思うねぇ。。。(ーー;)
応援してもいいわよ。(ΦωΦ) ↓↓↓




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